東海科学機器協会の会報

No.302 2004 秋号

東海科学機器協会 2004年度第5回役員会議事録

日 時 2004年9月14日(火) 13:30~
場 所 名古屋市中小企業振興会館 4F第一会議室
出席者 岡野理事長、八神副理事長、小澤副理事長、
竹田理事、各務理事、水野理事、木下理事、伊丹理事、山岸監事、安達監事

議事

(1)2005年日本国際博覧会(愛知万博)におけるTKK協賛の経過報告(岡野)
8/5日本科学技術振興財団から愛知万博協賛のお願いが到着したのを受け、TKKとしては8/11に日本科学機器団体連合会へTKKと連名にて協賛をしていただくように文書を提出しました。また、9/1に岡野理事長がTKKとして日本科学技術振興財団を訪問することができたが、その際日本科学機器団体連合会・蔵満事務局長代理とともに訪問しました。

(2)9/12 (日) つり大会開催報告(山岸)
9/12晴天の中、参加者11社、38名にて挙行しました。事業改革委員会にて決定しているように八神理化機械、昭和理化の協力会社協力の元、順調に行事は進行。つり大会参加者の中で1名ケガ人が出たものの、その後の対応よく大事にはいたりませんでした。これら行事に傷害保険が必要なことが、再確認されました。ハゼ゙釣優勝者は、中央理化・後藤暁子さん、他魚優勝者は、名古屋科学・佐藤清丈さんでした。

(3)9/28(火)HOKT会について(木下)
HOKT会は、TKKとして岡野理事長はじめ全8名の参加となっています。HOKT会は、全8組の構成となり、交流に充分期待がもてるものとなりまし。来年の幹事会社はTKKとなりますが、今回のHOKT会開催までに次回の構想も計画しなければならないという認識を確認しました。

(4)10月実施の野球大会について(水野)
案内ハガキは、9/2送付完了。本日までに7チームの申込みがありました。締切りまでには数日あるので、昨年の参加チームで今回まだ申出のないチームにも出欠の確認をすることとしました。また、今回優勝旗が新調されました、これまで使用していた籏は、協会にて保管することとしました。

(5)信越科学機器協会創立20周年記念式典について(岡野)
9/17-18にて信越科学機器協会創立20周年記念式典が開催されますが、TKKとしては岡野理事長が出席します。

(6)日立ハイテクノロジーズ・安達公一氏、10/1転勤(転籍)について(岡野)
10/1付けにて日立ハイテクノロジーズ・安達公一氏が転勤されることとなりました。同社社内の後任は、小川立志支店長となりますが、TKKの規約27条で「役員に欠員が生じた時は、役員会に諮り必要と認めた場合、補充することがある」となっているので、本日の役員会にて承認を求めたところ承認されました。よって安達氏の役員残余期間を後任の小川立志氏に委嘱することになりました。小川氏は次回10/19役員会から出席されます。
 
理 事 長:岡野忠弘
副理事長:八神基、小澤嚴 
理   事:竹田政夫、各務隆弘、水野隆二、
        柿坂嘉則、木下実、西村己恵子、
        伊丹惣三 
監   事:山岸晃、安達公一、高木裕明
相 談 役:津坂武昌
特別顧問:後藤聡