東海科学機器協会の会報

No.335 2011 春号

〔第20回記念TKKボウリング大会〕 団体優勝


理化研チーム

安原 久恵・安原 七夏 伊藤 崇人・東  裕治

理化研㈱チーム代表 伊藤 崇人


6-1

 記念すべき第20回TKKボーリング大会に参加させて頂きありがとうございました。 また、団体戦では優勝、個人戦におきましてもメンバー2名が準優勝・五位入賞と結果を残すことができ非常に満足しています。
 今回のチームに課せられた使命は『絶対優勝!』とはいいましてもメンバー選定が完了したのは申込み期限の1週間前。優勝どころか参加すら危ぶまれていました。この危機的状況を見かねた監督より大会前に1度練習の場を設けて頂きました。この練習がチームとしての団結力を高め、メンバー全員が目標を確認し合うことができた価値ある場なったことは言うまでもありません。
 大会当日は100名を越える参加者の中で、メンバー全員が初めて体験する雰囲気に圧倒されながらも心地良い緊張感で試合に臨むことができました。
 チームとしての雰囲気も非常に良くゲーム中にミスをしてもメンバー同士が声を掛け合ったり、次の投球者がストライクを取ることにより、切れかけた流れを取り戻すなどメンバー全員が気持ちよくプレーできたことが今回優勝できた一番の勝因だと感じております。
 次回は連覇が掛かっており追われる立場となりますが、今大会に臨んだ『挑戦者』の気持ちを忘れず練習に精進したいと思います。 最後になりましたが、大会を運営されております役員の皆様に改めて感謝いたします。