東海科学機器協会の会報

No.366 2018 春号

かきゃあ あんたも 地元での社会人サッカー

オルガノ㈱ 中部支店 機能商品営業部 五十嵐 達哉

16 早春の候、貴協会ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
 毎々格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、今回は仕事以外での活動として打ち込んでいる社会人サッカーについてお話させていただきます。今年はFIFAワールドカップロシア大会が開催されます。近年日本代表戦も多く放映され、サッカーに関心を持たれる方も多いかと思います。

 私は小・中・高・大学、そして社会人になってからもサッカーを続けております。地元の県1部リーグのサッカーチームに所属し早8年目となり、ベテラン勢になってきました。日本代表の選手達に実力は到底及びませんが、シーズン中はリーグ戦・カップ戦と毎週のように試合をしております。中には元Jリーガーもおり、JFLやJ3加盟を目指すチームもあり、アマチュアながら熱い試合を繰り広げております。昨年の結果はリーグ戦3位、カップ戦優勝と結果を残すことができましたが、上位リーグである地元の地域リーグへの昇格試合で敗退してしまい、念願の地域リーグ昇格を逃してしまいました。来年こそは昇格を目標に日々の練習に励みたいと思います。

 こうした社外での活動は日頃から身体を動かすことに加え、職場から離れた環境での活動は異業種の方と触れ合うことも多く、社外での貴重なコミュニケーションの場にもなっています。チーム内には18歳の若者から30台後半の先輩まで様々な年齢の選手がおり、さらにいろいろな業種の仕事をしていることから、良い刺激になっています。

 今後も仕事に支障が出ない程度にサッカーを楽しんでいきたいと思います。