東海科学機器協会の会報

No.366 2018 春号

個人優勝 個人優勝を振り返って

㈱カーク 吉野 航

 今回の大会は団体初の3連覇をかけて挑んだ大会でした。過去2度2連覇をしていますが、3連覇は一度も有りません。どうしても団体3連覇したいという思いで、創部2年目となるボウリング部員を中心に練習を積み、出場者も社内での予選会を開催し、スコア上位8名の精鋭が選ばれ挑みました。その結果、めでたく団体3連覇を達成!個人でも優勝させていただくことができました。

 個人優勝は2009年以来久々でした。以前と変わったのは3年前からマイボールを使用するようになった事です。当初はスコアも伸びず、特にこの大会では2ゲームという短期決戦の為なかなか良い結果が出ませんでした。しかし、1年半前にボウリング部を創設し企業間でのリーグ戦に参加するようになってから徐々に経験を積むことができました。その甲斐あって個々のレベルはどんどんあがり、今までは2ゲームのどちらかは良いスコアが出てどちらかが高得点はなかなか難しかったですが、2ゲームとも安定したスコアがでるようになりました。団体戦は一人だけスコアが良くても優勝は出来ません。4人全員の力が必要になります。この1年、多くの練習とリーグ戦での経験で個々のレベルアップができ、結果アベレージ175チーム1400という高得点をたたき出すことが出来ました。本当にありがとうございました。

来年の目標は団体4連覇!そのためにも更なるレベルアップを目指し練習に励みたいと思います。

 最後になりましたが、今大会を企画運営いただきました関係者の皆様方には深くお礼申し上げます。また来年盛大に開催されますことを心より祈念いたします。