東海科学機器協会の会報

No.366 2018 春号

団体優勝 第27回 TKKボウリング大会を振り返って

㈱カーク 伊藤 恭豊

 2018年2月23日に第27回TKKボウリング大会が今年も開催されました。団体40チーム、個人160名が参加をされました。私の所属するカークは2チーム8名での参加をさせて頂きました。第25回、26回とも優勝をしていたので3連覇を賭けて今回の大会に臨みました。

 社内で練習会や大会の出場権を賭けた予選会を行い、部署を超えコミュニケーションを取りながら得た今回の優勝は格別に感じました。昨年私は、社内のTKKボウリング大会の出場を賭けた予選会で落選して出場が叶わなく悔しい思いをしました。今年は出場して皆で喜びを分かち合いたいという目標は達成出来ましたが、個人成績は2ゲーム目序盤にオープンフレームを続けてしまった事が響き上位入賞は出来ませんでした。来年こそは個人成績もベスト3に入れる様に練習をしていきたいと思います。

 今回の大会も非常に盛り上がっており皆様の会社でも良いコミュニケーションの場になったのではないかと思います。ストライクが出ると誰とでも思わずハイタッチが出来てしまう、ボウリングは子供から高齢者まで行える生涯スポーツです。それでいてメンタルやレーンコンディションが影響をする、非常に奥が深い競技だと思います。良い人間関係の潤滑剤に皆様の会社でもボウリングを行ってみては如何でしょうか。

 最後にこのような機会を作り運営して頂いた東海科学機器協会の皆様、今回ご参加頂いた皆様の益々の繁栄とご多幸を祈念致します。