東海科学機器協会の会報

No.372 2019 秋号

From JET

2018年に40周年を迎えたJET。令和の時代もより一層の発展を願って
このTKK会報の誌面をお借りして活動の報告をしていきたいと思います。

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JET7月度定例研究会の報告

日 時 2019年7月11日(木)17:00~19:00
場 所 貝新商店3F
内 容 JETメンバーによる自社紹介
報告者 株式会社サンメック 青山英資

 令和元年最初の定例研究会は、JETメンバーによる自社紹介を開催致しました。実はこの企画、約10年前にも開催しており、あらためて聞いてみると知らないことや、イメージと違うことに気付いたりと当時とても好評でした。メンバーが入れ替わる頃にまた開催出来ればと話してきましたが、今年4月に2名の新入会員を迎えたこと、そしてここ数年で複数名の卒業予定者がみえることから、これまでになく会員数が多い今年度の開催となりました。質疑応答も含め各自持ち時間は15分と短く、急ぎ足での発表でしたが、現JET会長である株式会社木下理化の木下さんから始まり、ハヤシ化成株式会社の林さん、
株式会社東海試験機製作所の飯田さん、株式会社サンメックの青山、株式会社テクノ西村の
西村さん、株式会社広島の國枝さん、株式会社イリエの竹田さん、株式会社三弘の伊藤さん
まで現会員数17名のうち、今回は約半数8名の仲間に設立当時や業務内容の変化などこれまでの経緯、主力業務の紹介を中心とした現在の強み、そして今後の方向性など、短い時間ということもあって内容は各社それぞれのアピールポイントを重点的に熱く語っていただきました。
 同じ業界、地域を舞台に切磋琢磨し合うと同時に、強み弱みを補完し合える仲間として今後もJET活動に取り組んでいきたいとあらためて感じる研究会となりました。
 また、今年度中にメンバー全ての発表を行い、これまで以上に距離感を縮めて活動したいと考えております。