東海科学機器協会の会報

No.373 2020 新年号

編集後記

◎新年明けましておめでとうございます。本年もTKK会報をご愛顧下さりますようお願い申し上げます。昨年号より新コーナーとして「1週間のサイエンスリレー」と「FromJET」を立ち上げました。サイエンスリレーでは今夏のオリンピックに向け、金メダル獲得への願いを込めてお送りいたします。またJET(東海科学機器二世会)の活動報告も詳しくお伝えできればと思っております。なお裏表紙では年間の「イベントスケジュール」を掲載するように致しましたので合わせてご利用ください。(K.I.)
◎新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 年末年始に食べる定番といえばお餅でございます。ついに我が家に念願の七輪を購入、ぷくっと膨らみ焼き色がついたお餅の量産体制が整いました。うちではチーズ海苔醤油派が一大勢力で、お雑煮派の私は肩身が狭いです。皆さんはお好きな餅の食べ方ありますか?(H.O.)
◎明けましておめでとう御座います。昨年、令和天皇が即位され、いよいよ令和時代が始まりました。今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。日本にとって日本の技術が国内外に発信でる最高のチャンスです。引いては私たちの研究支援産業界のチャンスでもあります。是非とも頑張って下支えして参りましょう。(K.ITO)
◎新年明けましておめでとうございます。会員の皆様におかれましては、良いお年をお迎えのこととお慶び申し上げます。いよいよ2020年の幕開けです。昨年はラグビーワールドカップでラグビーの虜になりました。自他共に認めるにわかラグビーファンですが大変楽しむ事が出来ました。今年はオリンピックが開催させます。ラグビー同様、にわか〇〇ファンになって楽しませてもらおうと思います。(T.O.)
◎明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。「子(ね)」の年は繁栄の年になると言われています。経済の繁栄はもちろんですが、東京オリンピックなどでスポーツ・文化も大いに盛り上がることでしょう!(S.F.)
◎新年あけましておめでとうございます。新年ですので、やはり夜明けの東の空からご紹介いたします。明け方、南東に夏の星座のさそり座が昇ってきます。赤く光るアンタレスの近くに火星が輝き、1月21日には細い月も並びます。その月は11日の明け方、西の空で月食(半影月食)が観られます(食開始 午前2時頃?最大4時頃?終6時頃)。肉眼ではわかりずらいですが、双眼鏡や望遠鏡で少し暗くなっているのがわかると思います。またカメラでシャッタースピード・露出・ISOを同じ条件にし、食開始前と最大で撮影すると明るさの違いがわかります。(N.K.)

会報編集委員

委員長  伊丹 勝司:壽工業㈱
委  員  伊藤弘一郎:㈱三 弘
委  員  小澤 大地:オザワ科学㈱
副委員長  岡野 裕史:名古屋科学機器㈱
委  員  藤岡 秀治:㈱島津製作所
事務局  木部 信夫:伊勢久㈱