東海科学機器協会の会報

No.373 2020 新年号

TOPICS HOKT会

株式会社三弘 伊藤 弘一郎

日時:11月21日木曜日から11月22日金曜日まで
場所:有馬グランドホテル、北六甲カントリー倶楽部
 今回、大阪科学機器協会が担当幹事をされ第49回HOKT会を開催していただきました。今回は大阪科学機器協会から7名、京都科学機器協会から7名、北陸科学機器協会から4名、当協会3名の総勢21名にて挙行されました。当協会からは、林理事、岡野理事、伊藤が出席しました。
初日は、有馬グランドホテルにて懇親会を催していただき、大阪科学機器協会の札場副理事長様からのご挨拶から始まりました。乾杯は京都科学機器協会の齊藤理事長様にて行われ、出席メンバーそれぞれで懇親を行うことが出来ました。最後に来年HOKT会が50回目を迎えることもあり担当幹事を予定されている北陸科学機器協会の勝木理事長から中締めをしていただき、盛り上がった宴もあっという間に終了となりました。
 翌日のコンペ当日は曇り空ではありましたが雨に降られずにラウンドすることができました。会場となったゴルフ場の北六甲カントリー倶楽部は東コースと西コースの36ホールあり、今回は東コースでプレーさせていただきました。コースはアップダウンが多く、フェアウェイの幅も狭いと思いながらプレーしておりましたが、ご一緒にラウンドしていただいた大阪科学機器協会の青井会計理事から関西のゴルフ場の割にこのゴルフ場はアップダウンが少なくフェアウェイも広いほうだとお聞きし、びっくりしました。こんなゴルフ場でいつもラウンドしていたらゴルフも上手くなるだろうと思っていたら、やはり北六甲カントリー倶楽部のインタークラブは強豪チームで今年も関西インタークラブ競技で優勝されていました。
 午前9時03分からスタートした4組のゴルフコンペでしたが、参加した16名の全員が無事にラウンドを終え、入浴を済ませた後にパーティが行われました。初めに担当幹事である大阪科学機器協会の青井会計理事様から参加者に対して謝辞がのべられた後に表彰式が行われました。我々3人の結果は、岡野理事がブービー賞、林理
事が5位とベストグロス賞(OUT42、IN47
GROSS89)も受賞されました。そして今回また私伊藤が優勝をさせていただきました。二日間という短い時間でしたが、他協会とも情報交換ができ、またさらに懇親も深めることが有意義な時間でした。