東海科学機器協会の会報

No.339 2012 新年号

編集後記

◎新年あけましておめでとうございます。昨年は大変な年でした。今年は平穏な一年となりますよう願っております。本年の干支は壬辰(みずのたつ)年でございます。草木に新しい種子が生まれ、陽気が動いて草木が成長すると言う年らしいです。お隣の国、韓国では60年振りの特別な辰年(黒龍の年)としてお祝いしているようです。何でもベビーブームの年で景気はドンドン上昇する年回りだそうです。この黒龍にあやかって世界の景気が上向くことを願いたいものです。本年一年が会員の皆様にとって素晴らしい年になりますよう祈念申し上げます。(H.T)


◎新年あけましておめでとうございます。正月三が日は割り合いと穏やかな気候での年明けとなりましたが、ここへ来てやはり寒さが厳しくなってまいりました。北国は大雪の記録更新のようです。さて、今年は辰年です。2012年の辰年の特徴は、「正義感と信用」だそうです。紙面作りに一番大事な要素ですので、マスコミとは関係ない本編集も誠実な紙面作りを心掛けます。本年もどうぞ御贔屓に。(K.I.)


◎新年あけましておめでとうございます。会員の皆様におかれましては、良いお正月をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年は正に波乱の年でありました。
今年は日本が元気で希望に満ちた1年となることを祈念しております。本年もよりよい誌面づくりに努めていきたいと思いますので、皆様のご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。(M.S.)


◎新年あけましておめでとうございます。昨年の震災の大変な年もまずは区切って復興にむけて1歩進められることになります。それでも東北から少し離れた我々は、ニュースなどで進捗を伝えられるばかりです。
しかしながら、災害はいつどこで起きても不思議ではなくここしばらくこれらの被害のなかった東海地区もそれらの備えが必要だとかんじました。(M.Y.)


会報編集委員

委員長 高木裕明:伊勢久(株)
副委員長 伊丹勝司:壽工業(株)
委員 齋場三高:(株)島津製作所
事務局 吉田実:名古屋科学機器(株)