東海科学機器協会の会報

No.349 2014 新年号

編集後記

◎新年明けましておめでとうございます。今年の干支は甲午(きのえうま)です。甲は堅い殻を割って新しい芽が出ることを意味するそうで、午は新しい勢力に取って代わることを意味するそうです。相場の世界では相場が跳ねるとか荒れるとか言います。又、左馬は縁起が良いことから陶芸の初釜によく使われています。今年がこの左馬のように素晴らしい年になりますよう願っております。本年もTKKにご支援賜りますよう宜しくお願い致します。(H.T)

◎早いもので、年が明けたと騒いでいるうちに1月も終わろうとしています。すでに2014年も12分の1が過ぎたことになります。昨年印象に残った言葉で「明日できることは今日するな」というのがありました。普通は「やり残さず今日を目一杯生きる」という人が多いかと思いますが、これは逆です。「明日で間に合うことは明日に回して、今日はのんびりしよう」と考えた方が、一年を長く過ごせるような気がします。(K.I)

◎新年明けましておめでとうございます。今年も面白い記事を探して頑張りますので、よろしくお願いいたします。毎年家族と豊川稲荷へ参拝しにお邪魔しておりますが、帰りにプチ旅行で西浦温泉に行って参りました。お正月と言うこともあり混雑しておりましたが、ビックリしたのが「海」。凄く綺麗でした。愛知県にもまだこんな所があるのだと改めて関心しました。冬の海も良いですよ。もしよろいければ一度お邪魔してみてください。
(K.ITO)

◎新年明けましておめでとうございます。会員の皆様にとりまして、新しい年が明るい希望に満ちた一年であることを祈念しております。昨年は当協会が創立60周年を迎えました。会報編集委員として気持ちも新たに、より良い誌面づくりに務めて参ります。皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。(M.S)

◎本年は駆け上がるウマ年です。久しぶりに日本経済に活気が出てきています。中部地区は、リニアがあり、2020年には、東京オリンピック。期待が高まるのもムリはありません。
TKKも61年目となりますので、宜しくお願いいたします。(M・Y)


会報編集委員
委員長  高木 裕明:伊勢久㈱
委  員  伊藤弘一郎:㈱三 弘
事務局  吉田 実:名古屋科学機器㈱
副委員長  伊丹勝司:壽工業㈱
委  員  齋場三高:㈱島津製作所