東海科学機器協会の会報

No.370 2019 春号

団体優勝 団体戦4連覇達成!

株式会社カーク Aチーム 澤入 勲

 昨年当社として悲願の団体戦3連覇を達成し、今年も練習を重ね万全の態勢で大会に参加させて頂きました。しかし1ゲーム目の序盤よりチーム全員の調子が上がらず、ここ4年では一番苦しい状態にありました。ストライクを出すどころか、スプリットをいくつも出してしまい、スペアも中々取れない状況で、今年は優勝を逃してしまうのではないかと思っておりました。そんな中、今年新加入の目黒君の活躍もあり、またチーム全員が最後まで我慢強く投げることで何とか優勝をすることが出来ました。
 来年以降も5連覇、6連覇と勝ち続けられるようにチーム一丸となって挑んでまいりたいと思います。私個人としては昨年より新しい試みとして投球フォームを「両手投げ」に変更しました。昔からボウリングの球に親指を入れない
「サムレス」と言われる投法は皆さんにもなじみがあるかと思いますが、最近では両手で投球するスタイルがボウリングの世界チャンプの影響もあり、プロ・アマ問わず非常に増えてきております。投球フォームを変え、練習を重ね、最近では1Gで250点を超えるゲームも出せるようになりましたが、それでもTKKの大会ではその力を発揮できず本当に散々な結果でした。来年こそは個人でも上位入賞できるようにより練習に励みたいと思います!
 最後になりますが、TKKボウリング大会を開催されるにあたり、大変ご尽力を頂きました大会関係者の皆様方、誠にありがとうございました。