東海科学機器協会の会報

No.370 2019 春号

新春懇親会報告

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新春懇親会実行委員長 上林 正和

 東海科学機器協会恒例イベントである新春懇親会が、今年も名古屋ガーデンパレス・翼の間において開催されました。当日1月18日(金)は、冷え込みの厳しい中、会員61社97名、来賓3名をお迎えし、毎年懇親会を盛り上げて下さる実行委員長山田理事による司会進行で立食形式のディナーを楽しみました。
 
 ご来賓の愛知県 産業労働部 課長 内藤裕司様、名古屋市 市民経済局産業部 課長 筒井利和様、フジサンケイビジネスアイ代表取締役社長 上坂徹様のご紹介のあと、高木理事長からの挨拶がありました。昨年65周年を迎えた当協会のトピックスや記念行事のお話しに始まり、6月に開催された最新科学機器展の成功レビュー、最後は干支にまつわるユーモアあふれる話しがありました。その後、フジサンケイビジネスアイ代表取締役社長上坂様による高らかな乾杯の音頭で懇親会が始まりました。
 豪華な鉄板焼きやお寿司に舌鼓し、ドリンクを手に新年の挨拶、歓談などで自由に交流するひとときを過ごしながら会場は賑やかな盛り上がりを見せました。続いて、昨年新たに東海科学機器協会に入会された株式会社広島の國枝様を壇上にご案内し、ご紹介させて頂きました。また、代表者の交代が6社あり、新春懇親会にご出席された新たな代表者である株式会社サカエ 井上真一様、株式
会社三弘計測サービス浅井正幸様、株式会社堀場アドバンステクノ渡邉元嗣様をご紹介させて頂きました。1社の新規ご加入により会員数105社となりましたが、協会では110社を目指したいと思いますので、引き続き皆様ご協力をよろしくお願い申し上げます。
 また、今回は「出し物」を中止とさせて頂いています。これは「限られた時間で、満足な新年の挨拶が出来ない」という声を反映させたものとなるのですが、皆様いかがでしたでしょうか?私個人的には、各お取引先様との十分なご挨拶の時間が取れて良かったと思います。そして、19時頃から恒例のお楽しみ抽選会が始まり、幸運な賞を獲得されたのは、初夢金賞:野田運送株式会社福田様、初夢銀賞:伊勢久株式会社加藤様、初夢銅賞:野田運送株式会社大谷様がそれぞれ獲得されました。おめでとうございます。
 各賞の抽選で盛り上がった後は、再び歓談の時間となり、中締めは伊藤副理事長より東海科学機器協会の伝統あるお話しを、また、1月で当協会を退任される実行委員長山田理事に、サプライズ三本締めをして頂いて宴はお開きとなりました。山田様におかれましては、長年当協会にご尽力頂き本当にありがとうございました。最後となりますが、ご参加頂いた皆様、ご協賛・ご協力頂いた皆様に、心より御礼申し上げます。