東海科学機器協会の会報

No.370 2019 春号

初夢「銀賞」

伊勢久株式会社 営業開発部 加藤 賢三

早春の候、貴協会ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。毎々格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。この度は、新春懇親会のお楽しみ抽選会初夢銀賞を頂き誠に有難うございました。
 今回、初めての参加でこのような賞を頂き大変恐縮しております。抽選をされていましたのが、弊社代表取締役社長でもある高木理事長であったため、昨年の流行語にもなりました、「忖度」ではないかと一瞬、疑ってしまった程でした。
 弊社は昨年、創業260年を迎え、また、本年は株式会社設立90周年の節目の年となります。設立90周年の年初めに、初夢賞(銀賞)を頂けた事で、幸先の良いスタートが切れたのかなと自分自身、勝手に思っておる所でございます。
 本年は、平成から新元号に変わる年でもあり、2020年には東京オリンピック・2025年に大阪万博、2027年リニア新幹線開業(品川→名古屋間)と大きなイベントが次々と控えており、色々と新たな需要が生まれてくる年になるかと思います。その中で、協会員の皆様方と共に、このチャンスを確実に掴むことが出来るよう精進していきたいと思っておりますので、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
 銀賞の「ジョニーズ・ブラッセリ―ディナーペア招待券」を頂戴しましたが、妻と2人でディナーなど一度も行った事がなく、今更と言う思いもありますが、子育ても一段落し丁度いい機会でもありますので、結婚記念日あたりに行きたいと思っております。