東海科学機器協会の会報

No.313 2006 冬号

編集後記

■早いものでもう冬号になりました。協会の皆様にはご支援・ご協力を賜り 誠にありがとうございます。昨今、ニート・フリーター・怠惰な日本人と指摘されることが多くなりました。すなわちコミュニケーション能力のない若者が増加しているようです。そのような若者の活気を引き出すのは経営者の責任でもあり仕事でもあるのです。 いつの世も経営者は寝ている暇はありません。たいへんですね~来年も宜しくお願いします。(I.O)


■もう今年も終わろうとしています。年々時間の経つのが早くなるように感じるのはやはり歳の所為でしょうか?いじめや自殺問題など暗い報道が続く中で年を越そうとしていますが、もしこの国の若い人たちが生きる希望を持てないような社会であるとすれば大変です。技術、文化、経済と言った世界に誇れるものが一杯あるだけに若い人たちが生き生きと働き世界から尊敬される国にしていかなければいけないと思います。2007年が会員皆様にとって素晴らしい年になりますようお祈りいたします 。(H.T)


■今年も後わずかで終わろうとしていますが、冬の寒さの到来とともに胃腸風邪が蔓延し風邪を引いたとの声が多く聞こえてきます。師走に入り飲む機会が増え、体調を崩す機会も増してきます。体調維持に注意し、心新たに新しい年を迎えたいと思います。会員各位におかれましたも健康にご注意いただき、新春を迎えられますようお祈りいたします。今年1年ありがとうございました。(S・K)


■年末ですね。今年ももう終わりですね。歳をとるとともに年の経過を早く感じます。皆様はいかがでしょうか?今年は会報誌に皆様からの投稿も増え、編集委員としてやりがいを実感した年でした。又、表紙にはかわいい犬たちを掲載でき、編集していて愛犬家の心を感じました。来年はイノシシの年ですが、この調子で来年も突っ走れるよう、投稿をよろしくお願い致します。来年もよい年になりますように。(S・K)


■ 本年は、会報誌試みの「会員だより」が、誌面で活躍しました。毎回会員様に執筆をお願いするのですが、ほとんど快く引受けていただきかつ毎回すばらしい原稿ばかりで興味深く拝読させていただいております。今後もこのような企画を継続し少しでも身近な会報にしたいと思います。(M・Y)