東海科学機器協会の会報

No.313 2006 冬号

[ 第45回TKK野球大会結果発表 ]

◆第一試合
[9/16 名城公園 8:30-10:00]
マイセック 1-5 島津製作所
両投手の投げあいで3回までは両チームとも無得点。4回マイセック3番前田選手のソロで先制、その裏島津製作所の集中打で3点をとり逆転、5回にも2追加点を挙げました。7回マイセックの代打で大会初の女性が登場(河村香奈さん)し会場を沸かせました。

[9/16 名城公園]
イソワテック - セントラル科学
イソワテックメンバーが揃わず、不戦負け

◆第二試合
[9/16 名城公園 10:05-11:30]
セントラル科学 0-7 島津製作所
雨の中、序盤から島津製作所が優位に試合を進めました。3回島津製作所の打線が爆発!エラーも絡み一挙5点を挙げ試合を決めました。

◆第三試合
[9/16 名城公園 11:30-13:00]
テクノ西村 3-8 理科研
雨の中、両チームとも集中力を切らさず締まったゲームとなりました。拮抗した試合でしたが結果的には2回裏理科研の2点塁打を含む集中打で試合の流れが決まりました。

◆第四試合
[9/16 名城公園 13:20-14:50]
名医理科 12-3 理科研
名医理科の打線爆発!箱崎選手の2打席連続を含む3本の本塁打と毎回得点で12点を挙げ理科研に圧勝しました。

◆第五試合
[9/16 森林公園 13:00-14:30]
カーク 10-1 ヤガミ
試合は、速球派対技巧派の投手戦で始まりましたが、カークの打線に火がつきヤガミを一蹴しました。

◆第六試合
[9/16 森林公園 15:00-16:30]
三弘 2-12 伊勢久
試合は、初回の双方の攻撃が結果を左右することとなりました。伊勢久は、走塁もうまく流れにのり確実に加点をしていきました。

これより準決勝2試合と優勝戦となる3位を2チームとすることとした。

◆第七試合
[10/7 名城公園 9:00-10:30]
島津製作所 2-3 名医理科
一昨年の優勝戦を戦ったチームの試合でした。互いに好敵手なだけに拮抗したゲーム展開になりました。島津製作所には来年再度雪辱戦を期待しています。

◆第八試合
[10/7 名城公園 11:00-12:30]
カーク 15-6 伊勢久
初回からカーク4番江川選手の活躍もあり大量点で先行。伊勢久は、守りに乱れがいくつか見られこれが失点の原因となってしまいました。

◆優勝戦 第九試合
[10/7 名城公園 12:00-13:30]
カーク 6-7 名医理科
決勝戦にふさわしい緊迫した試合となりました。カークは5回エラーから4失点となりましたが、そのエラーを見逃さない名医理科のうまさが勝敗を決めました。