東海科学機器協会の会報

No.320 2008 春号

編集後記

■本年は年明け早々から株価が暴落し前途多難な幕開けでした。今なお、円高、株安は留まる気配もなく進行しています。平成20年度も厳しい年度になりそうですが、皆さんと知恵を出し合い乗り切りたいものです。さて、本号をもちまして平成20年度の全ての事業が終了いたします。会員の皆様にはTKKの各事業に絶大なるご協力をいただき誠にありがとうございました。20年度は当協会創立55周年となります。記念すべき年になりますよう新年度も皆様のご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。(H・T)


■先日開催された東海科学機器協会ボウリング大会は、1チーム4名×40チーム計160名もの方が参加され、大変な熱気に包まれる中、皆さん和気あいあい大いに盛り上がりました。私も楽しく参加させていただきましたが、大いに日頃の運動不足を痛感するハメに……。2月は非常に寒かった印象ですが、地球温暖化が大きな問題となっている昨今、冬は冬らしく寒いのが本来の姿だ!と納得しつつも、そろそろ暖かくなって欲しいなと考えてしまいます。春が訪れましたら花粉と格闘しながら花見を楽しみたいと考えてます。(M・M)


■暖冬といわれる中で雪の多い冬となりましたが、春号が出る頃はそろそろ桜も満開かと思われます。昨年秋からの食の安全が問われています。日本の自給率は先進国で最低といわれます。また、サブプライムと原油高騰による景気の低迷も当分続くかと思われます。春の到来に併せ明るい話題も舞ってもらいたいものです。(S・K)


■TKKもこの春の会報でH19年度の終了となります。次回は夏号(6/25発行予定)からが新年度の始まりです。今は暖冬といいながら少し小寒いですが、夏号の頃は暑い!と言っているのでしょうか?今年は2月に何度か雪も見られ、久しぶりに冬を楽しんだような気がします。(M・Y)