東海科学機器協会の会報

No.309 2006 新年号

初春に想うこと

東海科学機器協会監事 山岸 晃 (合資会社昭和理化)


11_015 あけましておめでとう御座います。謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
万博も無事終えて束の間は「おもしろうて やがて悲しき鵜舟かな」の心境でした。が年が明け新たな目標が私達協会に迫っております。第20回最新科学機器展の開催です。時間の流れの如くテクノロジーの歩みは決して留まることはありません。絶え間ない数々の開発技術は、私達の生活をよりよいものへ導いているものと信じずにはいられません。
平静さを取り戻したこの年が新たな歩みの出発点であることを希い、更なる皆様の協会への参画とご活躍を期待いたします。