東海科学機器協会の会報

No.309 2006 新年号

「第20回最新科学機器展」の成功に向けて

東海科学機器協会理事長 岡野忠弘 (名古屋科学機器株式会社)


01_01901_02新年あけましておめでとうございます。よき新年をお迎えのことと存じます。「愛・地球博」では皆様のご支援により「青少年のための科学の祭典」に参加、反響もありました。あわせて「セントレア空港」の開港以来多くの人々が利用されております。博覧会の終了からは景気の後退が予想されましたが、自動車産業の底強い影響でこの地域では円滑に推移しております。ただ学校関係は独立法人化に伴う影響が少し懸念されております。
 さて、今年は3年に一度の「第20回最新科学機器展」が4月19日から21日まで開催されます。今回も愛知県計量連合会のかたがたと共催をいたします。会員の皆様がぜひお客様とともに来場いただきたくお願いいたします。
 今年も会員におかれましては当協会の運営に絶大なるご支援をお願いするとともに役員一同「第20回最新科学機器展」の成功に向け努力する所存であります。

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