東海科学機器協会の会報

No.289 2002 新年号

転機の年になることを!

東海科学機器協会 監事 山岸 晃(合資会社昭和理化)


 あけましておめでとうございます。謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 会員の皆様とともに、役員として2年目の新年を迎える事が出来ましたことを感謝致したいと思います。
 今や月並みの言葉ではありますが、国内外の情勢はどれをとりましても心休まらず、私達の連合会、協会員を含めた状況、活動行事にも多大な影響を及ぼしております。この様な中で皆様の忌憚のないご意見ご希望が反映され、僅かでも共存の場を構築出来る会になる事を切望しております。
 昨年以上に辛く厳しい年になるやもしれませんが、共に邁進していきたいと心新たに思っております。