東海科学機器協会の会報

No.289 2002 新年号

景気よくなれ! きんいろの陽 世界中を照らせ

東海科学機器協会 理事長 岡野忠弘(名古屋科学機器株式会社)


1-19 新年あけましておめでとうございます。日ごろは協会運営に多大なご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、世の中かなり騒がしくなってまいりました。景気のほうも一段と厳しくなっております。
このようなときにこそ役員ががんばらねばならないと思い、「行革委員会」を発足させ、まず会員様のご要望をアンケートとしてお願いしております。およそ 50年の歴史のある東海科学機器協会ではありますが、時代とともに変化改革が必要になってきました。また、来年春には「最新科学機器展」の開催もあります。会員様のご支持なしには開催できない大きな行事でもあります。今年から開催に向けての取組みをしてまいります。
 東海科学機器協会創立50周年も来年に迫りました。展示会、記念式が同時期になります。あわせて準備にかかります。
 会員の皆様には、こんな時期にこそ協会運営にご支持ご参画、ご尽力賜りますようお願い申し上げます。新年を寿ぎ一言ご挨拶申し上げます。

明るい社会にしよう
皆のこころが明るいと
そうなる
きっとなる
景気よくなれ!
夢のある社会にしよう
皆が夢を
もちつづける
きっとそうなる
景気よくなれ!
平和な時代を築こう
互いの文化を
理解し 尊重しよう
きっとそうなる
話し合おう
まもなく
夜があける
茜色の
きんいろの陽
世界中を照らせ

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